いくつかご質問頂いたことについて。
【チーム編成】
●3人一組を1チームとする。
(1チームに4人以上のメンバーは認めない。)
今回は最大24チームによるダブル・エリミネーションということで、優勝への最短距離はシード権を得たチームで5試合。シード権の無いチームだと6試合で、途中一度でも負けると最大で10試合を戦い抜けなくてはなりません。
例えば6人一組でのチームが有ったとしましょう。このチームが対戦相手や消耗度を考慮しながら10試合戦うのと、3人一組のチームが10試合戦うのは条件的に同じでしょうか?
海外の大きなトーナメント(タイトルがかかるような)では、3人以上でのチームは当然認められていませんし、自分たちも今回はトーナメントのタフさも含めて全てのチームが平等であるべきだと思っています。
【ゲーム】
●2チームにより5点先取/7、15、30分間で行われる。
ゲームの時間に関しては最終的にトーナメントへのエントリー数で決定する予定です。エントリー数によっては変更の可能性ありです。
また、決勝に関しては時間無制限、もしくはハーフタイム制をとるかもしれません。(炎天下でのプレイが予想されるため、無用なトラブルを避ける為に長時間の試合になる場合はハーフタイム制を採用して途中水分補給等が出来るような仕組みを考えたいと思っています。)
※過度の反則行為があった場合、プレイは一時停止され、コート中央にボールを置き反則行為を受けたチームの攻撃によりゲームを再開する。
また反則を犯したプレーヤは一定時間プレーに参加できない。
(反則一回目=1分間の出場停止/二回目=2分間の出場停止/3回目以降=5分間の出場停止/相手プレーヤを故意に傷つけるような危険な反則=退場(以降全試合出場停止))
出場停止に関しては例えば「ゴール前での攻防中に足をついたプレーヤーが故意にシュートを防いだような場合」というような場合を想定しています。
また、退場に関しては「ルーズボールを追いかけているプレーヤに対して、相手チームのプレーヤーが「後ろから」ボールではなくそのプレーヤーにチャージしたような場合(プレーヤとボールの間にはまだそれなりの距離が有る)」というようなことを想定しています。サッカーで後ろから相手の足に行ったような場合(レッドカードをもらうような行為)と同じです。
以上のことに限らず、まだまだルール第一稿に関するご意見、質問受け付けております。参加予定の皆様、どしどしご意見お願いします!
2010/06/29
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿