2010/07/27

JHBPC 2010 results

board

Winner:
Yellow Stick Mania (THBP/Tokyo)
Tommy/Yu-ki/RYO


2nd:
雷神 (Raizing) (THBP/Tokyo)
Arthur/Crow/Riki


3rd:
BLACK WRIST (BLACK WRIST/Tokyo)
Hajime/Fumi/Hana-Megane


4th:
le coccole (O.B.P.A/Osaka)
Hase/Nori/Manbo


best 8:
Δ (DELTA) (THBP/Tokyo)
JURI/ES/BROCCOLI

wtv. (W-BASE/Tokyo)
Yo-Hey/Kiyo/Matsuda Deluxe

KAMOME hardcourt bikepolo (KHBP/Fukuoka)
Match/Shimo/Sekiguchi

KAMOME DOTZ (KHBP/Fukuoka)
Twoyoshi/Masayan/Suzkid

MVP
Manbo (le coccole)
Twoyoshi (KAMOME DOTZ)

JHBPC 2010 group photo
thanks to all players, audiences, sponsors, and supporters.

full result.
JHBPC 2010 results

(see large size pic.)

2010/07/23

Who get it?

明日はいよいよSHONAN JAM!、そして明後日はJHBPC 2010。まだまだ準備に追われているスタッフの元へこんな写真が…。

P7237274
P7237272

今回もガッツリ御協賛いただいているRESISTANTさんご提供のチャンピオンバッグです。

見てお分かりのように新作。当然、JHBPCの為のスペシャルです。

栄えある第一回目の日本選手権の勝者の証であるこのバッグ。はたして誰の手に渡るのでしょうか?

RESISTANT makes this original champion bag for JHBPC 2010.

JHBPC 2010 Prize from resistant.exblog.jp

2010/07/22

MASAGO x JBP special for JHBPC

眞砂さんのblogにてJHBPCのプライズとなるスペシャルアイテムが紹介されています。

MASAGO×JBP SPECIAL FRAME PAD
MASAGO×JBP SPECIAL FRAME PAD

いずれも今回の為になかなか手に入らない貴重な皮革で作られたスペシャルバージョン。勝ち取るのははたしてどのチームとなるのでしょうか。

2010/07/21

JHBPC 2010 Rules (Final)

JHBPC Rules

【チーム編成】
●3人一組を1チームとする。
(1チームに4人以上のメンバーは認めない。)

【自転車、道具】
●自転車の車種は問わない。
(ハンドルバーには必ずエンドキャップを装着する事。ガムテープやビニールテープ等でのカバーは不可。)
●マレットはクロケットのマレットに準じた形のものとする。
●マレットヘッドの部分は樹脂製とし、ヘッド部分に使用できる金属パーツは固定用のビス、ネジ類のみとする。またグリップ部分端の穴はふさがなければならない。
(金属製のパイプ、ヘッドキャップ等は一切認めない。なお、マレットヘッド用のパイプの素材は特に限定しないが、その素材で作られたマレットヘッドが試合中頻繁に割れ、安全の確保び試合のスムーズな進行を妨げると審判、主催者に判断された場合、以降の試合でその素材を使っているバイプの使用を禁じる場合が有る。)
●ボールはストリートホッケーのボールを用いる。

【コート】
●コートは30m×20mとし、ゴールラインからコート端の壁面までの間隔は2.5mとする。
●ゴールは1組のコーンを使い、コーンとコーンの間隔は180cmとする。

【ゲーム】
●準決勝までは2チームにより5点先取/7、8、10、12、分間で行われる。
●3位決定戦は9分ハーフ(ブレイク2分)、及び決勝は12分ハーフ(ブレイク3分)で行われ、それぞれより得点したチームを勝ちとする。なお、ブレイク中に陣地を入れ替えることとする。
●時間内に得点差がつかなかった場合、サドンデス方式で勝敗を決する。
●ゲームのスタート前には各チームは自陣のゴールラインの後ろで待機し、ボールはセンターコートに置かれる。
(待機状態は、スタンディングとする。(マレットで支えても可))
●プレーは「3・ 2 ・1・GO (POLO)!」のかけ声で始められる。
●プレーヤーは足をついたり地面にふれてはならない。
●足をついたプレーヤーはプレーからはなれ、コートのセンターのサイドラインにあるコーン等にタッチしなければプレーに戻る事は出来ない。
(コートを囲う柵、ボール、マレット等に足をついた場合も同様とする。)

●ドラッグ(ボールをマレットのヒット面でキープしたまま引きずる行為)の後は必ずパスをしなければならない 。
●ゴールのコーンの位置がずれたり、倒れたりした場合は、やったものが直すこと。
●得点はヒットでのみ得られ、シャッフルされたボールがゴールラインを通過しても得点とは見なされずプレーは、そのまま続行される。
●オフェンス側のプレーヤーがヒットしたボールが、デフェンス側のプレーヤーに当たってゴールラインを超えた場合はオフェンス側チームのゴールと見なされる。
●ヒットされたボールがコーンの高さを越えた場合は、ゴールとは認められない。

●得点したチームは速やかに自陣に戻らなければならない。
●得点されたチームは、ボールの所有権を得る。
●得点したチームは得点されたチームがボールを自陣内に入れるまで、相手チームの陣内に入ってはならない。

●ゴールラインの後方からゴール前へとボールをゴールを通過させることは「ゴール・オフサイド」と呼ばれ、ボールがゴールをこのように通り抜けるとき、ボールをプレイする最初のプレーヤーは得点できない。
(次のプレイでボールを得たプレーヤーは得点できる。)
●ボールがゴールラインの正面で撃たれて、ゴールをはずしたが、背後の壁で弾んで、ゴールを通って出てきた場合は、ボールはプレー中でありシュートする事ができる。
●ディフェンス側のチームは故意に自陣のゴールラインを通過させるようなパスをしてはならない。
(故意にこのような行為をしたと見なされた場合、ボールはコート中央に置かれオフェス側チームのボールとしてゲームを再開する。)

●以下のコンタクトプレーは、ボールを持っているプレーヤーに対してのみ認められている。
  ・手でつかんだり、押したりする以外の相手へのボディーコンタクト。(片手はハンドルを、もう一方の手はマレットを持っていること。)
  ・自転車による自転車へのコンタクト。
  ・マレットによるマレットへのコンタクト。

●以下のプレーは、禁止とする。
  ・足でボールを蹴る
  ・プレーヤーへのマレットでのヒット
  ・自転車へのプレーヤーからの攻撃
  ・自転車へのマレットでのヒット
  ・マレットを投げる行為
  ・ボールをプレイしていないプレーヤーへのコンタクト


※過度の反則行為があった場合、プレイは一時停止され、コート中央にボールを置き反則行為を受けたチームの攻撃によりゲームを再開する。
また反則を犯したプレーヤは一定時間プレーに参加できない。
(反則一回目=1分間の出場停止/二回目=2分間の出場停止/3回目以降=5分間の出場停止/相手プレーヤを故意に傷つけるような危険な反則=退場(以降全試合出場停止))

JHBPC 2010 tournament bracket

エントリー・リストが確定しましたので、JHBPC 2010のトーナメント表も確定しました。

JHBPC 2010 bracket
大きなサイズで確認する

ご覧になっていただければ分かる通り、若干変則的なダブル・エリミネーションとなっています。
チーム3&4、7&8、11&12、15&16の勝者は準シード扱いとなり、チーム17〜20の4チームはシードとなります。

シードの基準は「8チーム以上が参加したトーナメントおいて優勝、またはそれに準ずる成績を上げたチーム」とし、以下の4チームを選抜させていただきました。

Yellow Stick Mania
THE SESSION vol. 1 優勝/Cycling Jam Invitational '10 優勝/SHIOKAZE'10 優勝

雷神 (Rizing)
Cycling Jam Invitational '10 3位/SHIOKAZE'10 準優勝

East River Side (ex. Bloody Kings)
Cycling Jam Invitational '10 準優勝

wtv. (ex. W-BASE Bike Polo Team)
THE SESSION vol.1 準優勝

なおエントリーいただいた各チームがブラケットのどこに割り当てられるかは当日抽選の上決定させていただきます。(受付順に、番号のかれた紙が入ったエントリーキットを一部受け取っていただきます。)

また最終ルールにも明記しましたが、3位決定戦及び決勝は時間制(時間内により多く得点した方が勝ち。)とし、前半と後半で陣地を入れ替えてのハーフタイム制を採用させていただきました。技術だけではなく、体力、精神力がものを言うタフなゲームとさせていただきました。

ちなみにこのトーナメント表が決定したことにより、タイムテーブルも自動的に決定しています。当日は9時〜10時が受付(ファックスしていただいたエントリーリストとエントリーフィーをご持参ください。)、10時よりルールやジャッジの基準に関するブリーフィング(基本的に全員参加で御願いします。)、10時30分より順次ゲームとなります。
但し、ゲームの内容により各試合時間が繰り上がっていくこともありますので、会場外に出られる場合等はご注意ください。

THBPのメンバーをはじめとしたスタッフは当日の朝7時頃よりコートの設営等を行っております。早めに会場に到着された方は、是非諸々の作業にご協力くださいませ。

BETONES supports JHBPC!

Tokyo Hardcourt Bike Poloをサポートして下さっているBETONESさんが、なんとトーナメント参加者全員にアンダーウェアを提供してくれることになりました。

BETONESさん、ありがとうございます!

entry list final!

AHBP (AHBP/Akita)
NSK/TAISAKU/GENKI

AHBP69 (AHBP/Akita)
BUZZ/CHIKA/SINGO


ABPC (ABPC/Saitama)
kushi/Romeo/mzk


Yellow Stick Mania (THBP/Tokyo)
Tommy/Yu-ki/Ryo

雷神 (Raizing) (THBP/Tokyo)
Arthur/Crow/Riki

East River Side (ex. Bloody Kings) (THBP/Tokyo)
Matsudo/Torizo/Mogaki

wtv. (W-BASE/Tokyo)
Yo-Hey/Kiyo/Matsuda Deluxe

b2w (ex. 女子チーム) (THBP/Tokyo)
Atsuko/Maki/Yatoo

BLACK WRIST (BLACK WRIST/Tokyo)
Hajime/Hana-Megane/Fumi

Thunderstick Barbarians (VNG/Tokyo)
Gunnar/Neil/Vrad

Δ (DELTA) (THBP/Tokyo)
JURI/ES/BROCCOLI

LED LINE (BLACK WRIST/Tokyo)
Honma/Ryo/Yasuji


le coccole (O.B.P.A/Osaka)
Hase/Nori/Manbo

けんちゃん居ないポロリ (Osaka)
okb/Zen/Yohji

スーパーポロリ (Osaka)
Miki/Rider/Daisuke


GMC (Miyoshi Hardcourt bike polo/Hiroshima)
TKC/SEIZI/NAKAMURA

FAT BOYS (Miyoshi Hardcourt bike polo/Hiroshima)
ARAKING/HIRATA/UMA


NFAP (AP/Tokushima)
mondo/boy/yok


KAMOME hardcourt bikepolo (KHBP/Fukuoka)
Match/Shimo/Sekiguchi

KAMOME DOTZ (KHBP/Fukuoka)
Twoyoshi/Masayan/Suzkid

Some prizes from Pittsburgh!

prizes from Pittsburgh for JHBPC 2010
prizes from Pittsburgh for JHBPC 2010
prizes from Pittsburgh for JHBPC 2010

ピッツバーグにて良質なフリーペーパーを作り続けるUrban Veloより賞品が。パブリッシャーのJeffがわざわざアメリカより送ってきてくれました。
ということで、当日、エントリーしてくれた全てのプレイヤーに「play bike polo」バッヂとアソートでステッカーを配布させていただきます。また、T-シャツとサイクリング・キャップは賞品としてありがたく使わせていただきます。

Jeff@Urban Velo send to us some prizes for JHBPC 2010.
We presents "play bike polo" pins and stickers to all players in JHBPC, and caps and t-shirt are prizes for JHBPC.

Thanks to Jeff!
Thanks to Urban Velo!

2010/07/20

最終情報は明日!

いよいよ佳境です。現在、諸々の情報を元に最終的なルール、タイムテーブル、エントリ−リストをまとめております。
明日以降、どんどん発表していきますのでもう少々御待ちください。

ちなみに皆さん気になっているであろう集合時間ですが、遅くとも朝10時にはルール等に関するブリーフィングを、10時半には試合を始めたいと思っています。また、当日は気温も上がりそうですし、朝からの長丁場ということで体調の管理には十分お気をつけ下さい。こまめな水分補給、カロリー補給は必須です。

なお、審判ですが出来る限り参加者の皆さんにお手伝い願いたいと思っています。こちらもご協力、是非御願いします。

inhabitant supports us for SHONAN JAM!

JHBPCのプレ・イベントとなる湘南 JAM!。今回は施設入場料の300円のみで、遊べる旨御伝えしておりましたが、はい、毎度お馴染みinhabitantさんからのサポートのおかげです。

inhabitant

実は結構早い段階から内々にサポートしていただける旨ご連絡いただいていたのですが、諸々調整もすみまして、ようやく告知できることになりました。

ということで湘南 JAM!、正式名称は

THBP presents
SHONAN JAM!
supported by inhabitant.


となります。

inhabitant・青木さん、いろいろ御調整頂きありがとうございます。もう少々お手を煩わせることになりそうですが、宜しく御願いします。

2010/07/14

湘南 JAM! -JHBPC 2010 pre. pick-up games-

7/24のプレイベントですが、正式に決定いたしました。

題して「湘南 JAM!」。詳細は以下の通りとなります。

THBP presents
SHONAN JAM!

7/24 (Sat.) at Kugenuma Skate Park
12:30 registration start (group ride from Kugunuka kaigan sta. start)
13:00 game start
17:00 finish

Admission fee: 300 Yen

全てのゲームは基本的にピックアップで行われます。またあくまでも親善試合ということで、ハードなコンタクトプレーは無しで御願いします。なお、湘南 JAM!はどなたでも参加できます。もちろん初心者のかたや、見学のみという方でもOKです。また、ピックアップ形式のゲームとなりますので、途中参加、途中退出ももちろんOKです。ゲームの途中にちょっと休憩してビーチを散歩、なんて楽しみ方もアリですよ。

但し、施設への入場料として一律300円かかりますので、ご了承ください。

え?300円だけしかかからないの?と思ったそこのあなた!その通りです。ゲームに参加してもしなくても、コートの貸し切り料は一切かかりません。理由は近々発表できると思います。

なおコートとなる50mプール内はヘルメットを着用しなければなりません。ヘルメットや防具は会場内で無料レンタルできますが、自分のものをお持ちの方はご持参いただきますようお願い申し上げます。

鵠沼海浜公園スケートパーク
神奈川県藤沢市鵠沼海岸4-4-1
地図

12:30に鵠沼海岸駅出発のグループライドがあります。会場まではポロ車でも5分程度で、道も分かりやすくまず迷うことはありませんが、みんなと一緒に、という方は12:30までに鵠沼海岸駅の改札口前に集合して下さい。

2010/07/12

JHBPC 2010 entry list (12th July 2010)

AHBP (AHBP/Akita)
NSK/TAISAKU/GENKI

AHBP69 (AHBP/Akita)
BUZZ/CHIKA/SINGO


ABPC (ABPC/Saitama)
kushi/Romeo/mzk


Yellow Stick Mania (THBP/Tokyo)
Tommy/Yu-ki/Ryo

雷神 (Raizing) (THBP/Tokyo)
Arthur/Crow/Riki

Bloody Kings (THBP/Tokyo)
Matsudo/Torizo/Mogaki

wtv (W-BASE/Tokyo)
Yo-Hey/Kiyo/Matsuda Deluxe

女子チーム(仮) (THBP/Tokyo)
Atsuko/Maki/Yatoo

BLACK WRIST (BLACK WRIST/Tokyo)
Hajime/Honma/TBA

(New!) Thunderstick Barbarians (VNG/Tokyo)
Gunnar/Neil/Vrad

(New!) Δ (DELTA) (THBP/Tokyo)
JURI/ES/BROCCOLI

(New!) LED_RINE (BLACK WRIST/Tokyo)
Hana-Megane/Ryo/TBA


le coccole (O.B.P.A/Osaka)
Hase/Nori/Manbo

けんちゃん居ないポロリ (Osaka)
okb/Zen/Yohji

スーパーポロリ (Osaka)
Miki/Rider/Daisuke


GMC (Miyoshi Hardcourt bike polo/Hiroshima)
TKC/SEIZI/NAKAMURA

FAT BOYS (Miyoshi Hardcourt bike polo/Hiroshima)
ARAKING/HIRATA/UMA

NFAP (AP/Tokushima)
mondo/boy/yok


KAMOME hardcourt bikepolo (KHBP/Fukuoka)
Match/Shimo/Sekiguchi

KAMOME DOTZ (KHBP/Fukuoka)
Twoyoshi/Masayan/Suzkid

2010/07/08

JHBPC 2010 entry list (8th July 2010)

AHBP (AHBP/Akita)
AHBP69 (AHBP/Akita)

ABPC (ABPC/Saitama)

Yellow Stick Mania (THBP/Tokyo)
Raizing (THBP/Tokyo)
Bloody Kings (THBP/Tokyo)
wtv (W-BASE/Tokyo)
女子チーム(仮) (THBP/Tokyo)
BLACK WRIST (BLACK WRIST/Tokyo)

le coccole (O.B.P.A/Osaka)
けんちゃん居ないポロリ (Osaka)
スーパーポロリ (Osaka)

GMC (Miyoshi Hardcourt bike polo/Hiroshima)
FAT BOYS (Miyoshi Hardcourt bike polo/Hiroshima)

NFAP (AP/Tokushima)

KAMOME hardcourt bikepolo (KHBP/Fukuoka)
KAMOME DOTZ (KHBP/Fukuoka)

2010/07/06

オープン枠・募集開始!

お待たせしました、オープン枠での募集を開始します。
JHBPCへの参戦を希望されるチームの方は、

チーム名/都道府県/所属
メンバー名:1: 2: 3:


を明記の上、タイトルを「JHBPCエントリー希望」としてtokyobikepolo(at)gmail(dot)comまでメールにてご応募ください。(at)をアットマークに、(dot)はピリオドにそれぞれ変更して下さい。
折り返し、こちらからエントリーを確定させる為の詳細を記したメールをお送りさせていただきます。(こちらにご返信いただいて初めてエントリー完了となります。また、通常メールをお送りいただいてから2日以内に返信をお送りさせていただきます。2日をすぎても返信が無い場合はメールが届いていない可能性がありますので、その場合には同じアドレスまでお問い合わせください。)

なお、メンバーが確定していない場合にはメンバー名の欄をTBAとして下さい。但し、2名以上のメンバーが確定していない場合(=メンバー名の欄に2人以上の名前が明記されていない場合)には申し込み自体を無効とさせていただきます。

募集の締め切りは7/18(日)。但し、優先枠を含め、応募数が24チームに達した場合はその時点で締め切りとさせていただきます。

皆様からのご応募、お待ちしております。

2010/06/30

You must require helmet!

今回のJHBPCではヘルメットの着用が必須となります。
プレイヤーの皆さんはお分かりになると思いますが、転倒時に少しでも怪我の可能性を減らす(といっても地面に頭を強打ということはあまり有りませんが。どちらかというと他のプレイヤーの自転車等にぶつけちゃう可能性が高いでしょう。)と同時に、マレットが頭部に接触しての怪我を減らしたい(実際、気をつけないとこの場合の事故の方が危険です。)という趣旨から、このお願いを盛り込むことにさせていただきました。

めんどくさいと思うでしょうが、ベスト・コンディションで決勝まで戦い抜く為だと思ってどうか、ご協力をお願いします。

なお、現在ヘルメットをもっていない方で、かつ当日までに用意することが難しいという方は、当日までにこちらにご相談ください。

当日はマレットのエンド、バーエンドのついていない方、ヘルメットを着用していない方に関してはコートに入れません。くれぐれもご注意を。

2010/06/29

スポンサー募集! / We need your support!

今年のJHBPCをオーガナイズさせていただいているTHBPでは現在、JHBPCを開催するにあたって必要な経費、またJHBPCにおける賞品といった面でのスポンサーを募集しております。

ご興味を御持ちいただいた企業、ショップの皆様。日本のバイク・ポロ・シーンへのサポートにご協力いただけないでしょうか?
サポートをお考え頂ける企業様、ショップ様はこちらもtokyobikepoloあっとgmailどっとcom(あっと」をアットマークに、「どっと」をピリオドに変えて下さい。)まで、ご連絡いただけますようお願い申し上げます。

宿泊に関して

今回は全国各地から参加がある大会ということで、宿泊施設に関する情報を必要としているチームの方もいらっしゃるかな、ということで簡単ではありますが、情報を。

基本的に金額面だけを重視するなら、宿泊可能な漫画喫茶やカプセルホテルが多々ありますが、荷物を置いておけて安く泊まれる場所を探すのであれば昨年のCMWC Tokyoのサイト内にある「宿泊情報」のページが役に立つはずです。

また、東京の住宅事情もありお約束は出来ませんが、カウチ・サーフィン(その名の如く、ソファを渡り歩く=誰かの家のソファ等、寝られる場所を貸してもらう(泊めてもらう)というやり方。海外の大会等では良くある選択肢です。)に関してもTHBPメンバーや、友人にお願いすることも考えております。(但し、こちらは本当にお約束は出来ません。それでもという方はtokyobikepoloあっとgmailどっとcom(「あっと」をアットマークに、「どっと」をピリオドに変えて下さい。)までご連絡ください。状況を確認後ご連絡さし上げます。)

時期的に夏休みと被ることも有り、予定が見えていてかつ、安い宿を希望の方は早めに押さえた方が無難かと思われます。
特にカオサン東京や代々木ユースホステル等、立地が良く値段も比較的リーズナブルな宿は後からだと押さえるのが厳しくなるかもしれませんので。

JHBPC Rules 補足

いくつかご質問頂いたことについて。

【チーム編成】
●3人一組を1チームとする。
(1チームに4人以上のメンバーは認めない。)


今回は最大24チームによるダブル・エリミネーションということで、優勝への最短距離はシード権を得たチームで5試合。シード権の無いチームだと6試合で、途中一度でも負けると最大で10試合を戦い抜けなくてはなりません。
例えば6人一組でのチームが有ったとしましょう。このチームが対戦相手や消耗度を考慮しながら10試合戦うのと、3人一組のチームが10試合戦うのは条件的に同じでしょうか?

海外の大きなトーナメント(タイトルがかかるような)では、3人以上でのチームは当然認められていませんし、自分たちも今回はトーナメントのタフさも含めて全てのチームが平等であるべきだと思っています。


【ゲーム】
●2チームにより5点先取/7、15、30分間で行われる。


ゲームの時間に関しては最終的にトーナメントへのエントリー数で決定する予定です。エントリー数によっては変更の可能性ありです。
また、決勝に関しては時間無制限、もしくはハーフタイム制をとるかもしれません。(炎天下でのプレイが予想されるため、無用なトラブルを避ける為に長時間の試合になる場合はハーフタイム制を採用して途中水分補給等が出来るような仕組みを考えたいと思っています。)


※過度の反則行為があった場合、プレイは一時停止され、コート中央にボールを置き反則行為を受けたチームの攻撃によりゲームを再開する。
また反則を犯したプレーヤは一定時間プレーに参加できない。
(反則一回目=1分間の出場停止/二回目=2分間の出場停止/3回目以降=5分間の出場停止/相手プレーヤを故意に傷つけるような危険な反則=退場(以降全試合出場停止))


出場停止に関しては例えば「ゴール前での攻防中に足をついたプレーヤーが故意にシュートを防いだような場合」というような場合を想定しています。
また、退場に関しては「ルーズボールを追いかけているプレーヤに対して、相手チームのプレーヤーが「後ろから」ボールではなくそのプレーヤーにチャージしたような場合(プレーヤとボールの間にはまだそれなりの距離が有る)」というようなことを想定しています。サッカーで後ろから相手の足に行ったような場合(レッドカードをもらうような行為)と同じです。

以上のことに限らず、まだまだルール第一稿に関するご意見、質問受け付けております。参加予定の皆様、どしどしご意見お願いします!

2010/06/28

JHBPC Rules (draft)

JHBPCのルール、第一稿です。

今迄各大会で採用して来たルールとの最大の違いは反則に対しての罰則。北米の公式ルール等を参考にそのままゲームを流すべきではないようなファールに対して、時間制のペナルティを設定しています。審判の判断が難しくなることは十分承知していますが、それでも敢えてこの第一項では盛り込んでいます。

また、今更すぎる感はありますが(ある意味世界的に常識なので)最近ポロを始めた方も増えて来たようなので、敢えてマレットヘッドの素材に関してもふれておきました。(ヘッドとシャフトを固定するビスやキャップを止めるネジ等を除いた「パイプ」、「キャップ」には金属製のものは使ってはならない。)

JHBPCに参戦予定の皆様は是非ご一読の上、この記事に対するコメントやメールでご意見お聞かせください。

宜しくお願いします。

JHBPC Rules

【チーム編成】
●3人一組を1チームとする。
(1チームに4人以上のメンバーは認めない。)

【自転車、道具】
●自転車の車種は問わない。
(ハンドルバーには必ずエンドキャップを装着する事。)
●マレットはクロケットのマレットに準じた形のものとする。
●マレットヘッドの部分は樹脂製とし、ヘッド部分に使用できる金属パーツは固定用のビス、ネジ類のみとする。またグリップ部分端の穴はふさがなければならない。
(金属製のパイプ、ヘッドキャップ等は一切認めない。なお、マレットヘッド用のパイプの素材は特に限定しないが、その素材で作られたマレットヘッドが試合中頻繁に割れ、安全の確保び試合のスムーズな進行を妨げると審判、主催者に判断された場合、以降の試合でその素材を使っているバイプの使用を禁じる場合が有る。)
●ボールはストリートホッケーのボールを用いる。

【コート】
●コートは30m×20mとし、ゴールラインからコート端の壁面までの間隔は2.5mとする。
●ゴールは1組のコーンを使い、コーンとコーンの間隔は180cmとする。

【ゲーム】
●2チームにより5点先取/7、15、30分間で行われる。
●ゲームのスタート前には各チームは自陣のゴールラインの後ろで待機し、ボールはセンターコートに置かれる。
(待機状態は、スタンディングとする。(マレットで支えても可))
●プレーは「3・ 2 ・1・GO (POLO)!」のかけ声で始められる。
●プレーヤーは足をついたり地面にふれてはならない。
●足をついたプレーヤーはプレーからはなれ、コートのセンターのサイドラインにあるコーン等にタッチしなければプレーに戻る事は出来ない。
(コートを囲う柵、ボール、マレット等に足をついた場合も同様とする。)

●ドラッグ(ボールをマレットのヒット面でキープしたまま引きずる行為)の後は必ずパスをしなければならない 。
●ゴールのコーンの位置がずれたり、倒れたりした場合は、やったものが直すこと。
●得点はヒットでのみ得られ、シャッフルされたボールがゴールラインを通過しても得点とは見なされずプレーは、そのまま続行される。
●オフェンス側のプレーヤーがヒットしたボールが、デフェンス側のプレーヤーに当たってゴールラインを超えた場合はオフェンス側チームのゴールと見なされる。
●ヒットされたボールがコーンの高さを越えた場合は、ゴールとは認められない。

●得点したチームは速やかに自陣に戻らなければならない。
●得点されたチームは、ボールの所有権を得る。
●得点したチームは得点されたチームがボールを自陣内に入れるまで、相手チームの陣内に入ってはならない。

●ゴールラインの後方からゴール前へとボールをゴールを通過させることは「ゴール・オフサイド」と呼ばれ、ボールがゴールをこのように通り抜けるとき、ボールをプレイする最初のプレーヤーは得点できない。
(次のプレイでボールを得たプレーヤーは得点できる。)
●ボールがゴールラインの正面で撃たれて、ゴールをはずしたが、背後の壁で弾んで、ゴールを通って出てきた場合は、ボールはプレー中でありシュートする事ができる。
●ディフェンス側のチームは故意に自陣のゴールラインを通過させるようなパスをしてはならない。
(故意にこのような行為をしたと見なされた場合、ボールはコート中央に置かれオフェス側チームのボールとしてゲームを再開する。)

●以下のコンタクトプレーは、ボールを持っているプレーヤーに対してのみ認められている。
  ・手でつかんだり、押したりする以外の相手へのボディーコンタクト。
  ・自転車による自転車へのコンタクト。
  ・マレットによるマレットへのコンタクト。

●以下のプレーは、禁止とする。
  ・足でボールを蹴る
  ・プレーヤーへのマレットでのヒット
  ・自転車へのプレーヤーからの攻撃
  ・自転車へのマレットでのヒット
  ・マレットを投げる行為
  ・ボールをプレイしていないプレーヤーへのコンタクト


※過度の反則行為があった場合、プレイは一時停止され、コート中央にボールを置き反則行為を受けたチームの攻撃によりゲームを再開する。
また反則を犯したプレーヤは一定時間プレーに参加できない。
(反則一回目=1分間の出場停止/二回目=2分間の出場停止/3回目以降=5分間の出場停止/相手プレーヤを故意に傷つけるような危険な反則=退場(以降全試合出場停止))

THE SESSION VOL. 2 & 1st. Annual JHBPC!

the session vol.2

昨年11月にお台場で行われたTHE SESSIONが今年も帰って参りました。で、この中の一つとして記念すべき第一回目の「ハードコート・バイク・ポロ日本選手権」が行われます。

エントリフィーやポロの部分の大まかなタイムテーブル、ルール等は近日中に発表させていただきますが、「最大24チームによるダブルエリミネーション」という部分は決定!エントリー数によってはコートも最大2面となります。

すでに各地のオーガナイザさん達、ポロチームさん達には各地区の優先枠に関してご連絡させていただき、現在連絡待ちの状態です。
九州、四国、中国地区では予選会的な大会が企画されていたりと、各地区、各チームのモチベーションも本戦に向けじわじわと盛り上がって来ていますね。

また優先枠のチーム決定後にはオープン枠の募集も開始します。こちらは予選会等で枠から漏れたチームの方々ももちろん参戦可能です。四国地区や関東地区(含む東京)等、元々チーム数の多いところはどうしても「狭き門」となってしまいますので、こちらもあわせて狙って下さい。

また、本戦に出場できなかったチームや個人の方向けの企画も進行中です。今のところ、
・金駒(お馴染みあの大階段下でいつものピックアップ。2 on 2で地域、チームに関係なくという企画が有力。)
・SHONAN PICK-UP(鵠沼 again! あのプールで3 on 3なんていかがでしょ?こちらもみんなでピックアップというせんが有力です。)
なんて企画が上がってます。

ということで7月4週目の週末はポロづくし。みんなでガッツリ遊びましょう!

追伸:北海道/東北地区に関しては引き続き北海道から参戦希望のチーム、クラブを募集しています。ご連絡はいつものtokyobikepolo(at)gmail(dot)comまでお願いします。(ご応募無い場合には東北の優先枠を増やす方向で考えさせていただきます。)